ロジクールワイヤレスマウストラックボールM575Sを購入したのでレビューします。
1.MacBookを使っている私がマウスを購入しようと思った訳
私は普段 MacBook proを使用しています。
MacBook Proはキーボードの下のトラックパッドが付いているため、基本的にマウスを使うことなく、さまざまな操作が可能です。
しかも、このトラックパッドがかなり優秀で、ジャスチャー操作によって、魔法のように画面を遷移させたりすることが可能なんです。
だから、今まで外付けのマウスを買いたいと思ったことなど一度もなかったのですが、ブログ執筆をするようになって様子が変わってきます。
ブログ執筆はWordPressで行っているのですが、写真を掲載したい時に、写真アプリからサファリにドラッグし、かつ記事の間に挿入するために縦スクロールという操作が頻繁に発生してくると、流石のトラックパッドでも指がつりそうになったり、思う場所に挿入できなかったりと、かなりストレスがたまるようになりました。
そして、だんだん写真を掲載するのが億劫になるという悪循環に陥りそうになってしまったので、重い腰を上げてマウス探しを始めたのでした。
2.マウス選びの候補
マウスを選ぶにあたって考えた候補は以下の3つです。
・Magic Mouse 2
やっぱりMac使いとしてはApple純正のマウスが欲しいですよね。
まずなんて言ってもデザインが秀逸だし、純正ならではのMacとの一体感。
ボタンがなく、ジャスチャー操作で直感的に操作できる点は、まさに唯一無二の存在。
だがしかし。
そのお値段なんと8,800円!
高いんですよね。庶民にはなかなか手が届きません。
でも、お値段に見あった価値はあると思いますので、お金持ちの方は、これ一択でいいと思います。
購入はApple Storeが保証もつくのでオススメです。
・Logicool Pebble M350
ロジクールのPebble M350はクリックとスクロール音がとても静かなことを売りとしています。
確かに、カチカチ、クルッ、クルッ、マウスの操作をしているとたまに音がうるさくて気になることがありますよね。
そんな騒音を出さないで、静かに使えるマウスは魅力的ですよね。
しかも、デザインもめちゃくちゃオシャレ、全5色から選べてお値段は3,000円以下とかなりコスパが良いです。
・ロジクールワイヤレストラックボールM575S
そして、最後が、ロジクールのワイヤレストラックボールM575Sです。
こちらは、かなり変わったデザイン。
マウスに丸いボールが付いており、カーソル移動はそのボールを親指でクルクル操作します。
また、手のひら全体でマウスを覆うように使う操作方法は、手と腕の疲れを軽減してくれるそうです。
3.ロジクールワイヤレストラックボールM575Sに決めた訳
デザインか、コスパか、疲れ軽減かで悩んだ結果、ロジクールワイヤレストラックボールM575Sに決めました。
このマウスは従来のマウスと違って、マウスを縦横動かすことなく、親指でボールをクルクル動かすだけでポインターを動かせるんです。
つまり、マウスを机の上で動かす必要がなく、狭い場所でも効率的に操作できることが気に入ったからです。
また、色にこだわりがなければ、Amazonで5,000円以下で購入ができたのも決め手です。
※ちなみに、ロジクールワイヤレストラックボールM575Sの前モデルは10,000円程度で過去販売されており、使いやすさが増して、お値段半額になったM575Sを買わない理由がなくなりました。
4.レビュー
実際にAmazonで購入しました。
カラーはブラックで4,990円でした。(ホワイトは5,300円でした)
購入前は、MacBookとのデザインの統一感のなさがとても気になっていたのですが、意外としっくりきました。
トラックボールは背面から押すと簡単に外せるので掃除も簡単です。
トラックボールを外した中を見ると、ここに光学式読み取り部がありました。
これがここにあるおかけで、マウス本体を動かす必要がないんですね。
ちなみに一般的なマウスとサイズを比べてみるとやはり大きいですが、1日も使うと、もう普通のマウスには戻れなくなりました。
だって、マウスを動かす必要ないし、膝の上でも使えるし、空中で持っていても操作が可能。
久しぶりにいい買い物ができました。
Amazonアカウントをお持ちの方はAmazonで購入がオススメです。(最安)