炭酸水メーカーをお探しのあなたへ。
自宅で簡単に炭酸水を作れる超絶お洒落な炭酸水メーカーを紹介します。
ハイボールのコスト
今まで自宅ではワインばかり飲んでいたんだけど、コスパが悪いことと、カロリーが高いことが急に気になりだし、ハイボール生活に移行しました。
ハイボール生活開始当初はサントリーの角ハイボール500ml濃いめを毎日2缶飲んでいたけど、1本約250円×2=500円。1ヶ月となると約15,000円にもなるのと、缶を捨てるのが面倒臭い。
そこで、今度は700mlの瓶を購入し、炭酸はペットボトルを購入することで出費を抑えようと試みた。
ちなみに700mlの瓶から作れるハイボールは500ml×9%=45ml。そして度数は40%なので45ml÷40%=112.5mlとなることから、一瓶から角ハイボール500ml濃いめと同じものを作ろうとすると700ml÷112.5ml≒7本が作れる計算になる。
角瓶700mlのお値段約1,300円と、炭酸水約70円×7本を合計すると1,790円。
250円の缶を7本買うと1,750円。
あれ。コストも安く、作る手間を考えると角ハイボール500ml濃いめの圧勝である。
角を諦めてトリスにする
上記で述べたとおり、缶の方がコストも手間も抑えることが判明してしまったが、やはり自宅でハイボールを好きなだけ作りたい。ゴミ捨てもしたくない。
そこでまずはウイスキーの種類を角からトリスにしようと思いついた。トリスであれば、同じ700mlで約700円。炭酸水を購入しても7本で合計1,190円となり缶を購入するよりかなりコストが抑えられる計算である。
だが、まだ課題はある。
まず私のペースだと700mlのウイスキーでは3日もすればで無くなってしまう。
しかもペットボトルを毎日2本購入&捨てるルーティンはかなりストレス。
そこでまた考えた。
今まで完全に見下していた4リットルのペットボトル入りウイスキー。酔っ払いの貧乏おっさんが飲むものと思っていた4リットルのペットボトル入りウイスキー。酒臭い汚いおっさんが飲んでいる4リットルのペットボトル入りウイスキー。
買うか。そして炭酸水メーカーも買うか。
超絶オシャレ炭酸水メーカー「aarke (アールケ)」を買った
炭酸水メーカーは色々種類があるけど、有名なのはソーダストリーム。
サイズや色、仕様も様々ありコスパもいい。最大手だからどこでも手に入るし、当初はソーダストリーム一択で炭酸水メーカーを検討していた。だけど、実物を見るとどうも少しデザインや質感が気に入らず購入を躊躇していたところ、めちゃくちゃお洒落で質感も高級感がある「aarke (アールケ)」に出会ってしまった。
もう完全に一目惚れ。値段は少々張るが、やっぱりお気に入りを使いたい。
ということで「aarke (アールケ)」をポチった。
実機レビュー
「aarke (アールケ)」のCARBONETER3というモデル。色は7種類くらいあるけど、マットブラックをチョイスした。
まずは箱。箱が既にお洒落。
開封する。
同封物はトレイとクロス。
そして本体。めちゃお洒落。
横から。お洒落。
後もスッキリ。
なお、専用の専用のお洒落ペットボトルが付属するが、サイズは800mlなので、追加でもう一つ専用ペットボトルを購入した。
なお、使用する炭酸ガスは、なんとソーダストリームと同じものが使用できるため、近所のスーパーで購入できた。炭酸ガスが如何に手軽に購入できるかが、炭酸水メーカーの肝でもあるが、ソーダストリームの炭酸ガスは最近は本当にどこでも手に入るので、「aarke (アールケ)」でも困ることは全くない。
お気に入りのサントリー響ブロッサムハーモニー、山崎、白州と。神々しい。
普段はもちろんトリスクラシック。角と比べても普段飲みには全く問題なく美味しく飲める。
ちなみにペットボトルについているポンプはAmazonで購入した。4リットルのペットボトルを毎回傾けてグラスに注ぐのは重いし、結構こぼしてしまったことから、このポンプを購入した。これが正解。めちゃくちゃ楽。絶対に購入をおすすめします。